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1月28日(金)1日目
1月29日(土)2日目
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1月28日(金)1日目第1会場
8:30~9:50 ライブ1 【石灰化治療の最前線1】新しいOCTを実臨床で使いこなす
【座長】
坂倉 建一(自治医科大学附属さいたま医療センター)
村松 崇(藤田医科大学病院)
【オペレーター】
伊藤 良明(済生会横浜市東部病院)
【演者】
■高度石灰化病変に対してステント再狭窄・血栓症を防ぐためには…~OCTと共に治療戦略を考える~
柴田 浩遵(大阪府済生会中津病院)
【コメンテーター】
柴田 浩遵(大阪府済生会中津病院)
栗山 根廣(宮崎市郡医師会病院)
北川 勝英(心臓血管センター 金沢循環器病院)
沼澤 洋平(足利赤十字病院)
【共催】
アボットメディカルジャパン合同会社
10:00~11:20 ライブ2
【座長】
本江 純子(菊名記念病院)
木下 順久(豊橋ハートセンター)
【オペレーター】
柴田 剛徳(宮崎市郡医師会病院)
【演者】
■This is “Scoring Effect” !! - The message from WolverineTM –
木下 順久(豊橋ハートセンター)
【コメンテーター】
道明 武範(小倉記念病院)
南 尚賢(北里大学病院)
鳥居 翔(東海大学医学部付属病院)
児玉 隆秀(虎の門病院)
【共催】
ボストン・サイエンティフィック ジャパン株式会社
11:40~12:30 LS1 Newly reborn non-slip element balloon “Aperta NSE”
オンデマンド配信は1月29日(土)24:00まで
近年、DES/DCBの良好な慢性期成績を得るための”至適なLesion Preparation”が注目されており、中でもPCIの課題として残る石灰化病変に対する至適なLesion Preparationは重要とされています。
本セッションでは、本会のメインテーマである石灰化病変を含む「複雑病変に対する前拡張」をテーマとし、①各病変に適したLesion Preparation、②Lesion Preparation Deviceに求められる性能を討論します。「安全なLesion Preparationとは?」「至適アウトカムとは?」といった日常臨床の疑問に迫ります。新しいNSEの情報も予定しております。
【座長】
鹿島 由史(札幌心臓血管クリニック)
【演者】
■What is and How to achieve an appropriate lesion preparation prior to use DES and DCB?
福原 怜(兵庫県立尼崎総合医療センター)
■How to maximize the performance of Aperta NSE
足利 貴志(武蔵野赤十字病院)
【共催】
ニプロ株式会社
12:40~14:00 ライブ3
【座長】
中澤 学(近畿大学病院)
栗山 根廣(宮崎市郡医師会病院)
【オペレーター】
中村 茂(京都桂病院)
【演者】
小林 範弘(済生会横浜市東部病院)
【コメンテーター】
岩間 眞(岐阜県立医療センター)
坂倉 建一(自治医科大学附属さいたま医療センター)
外海 洋平(大阪大学大学院医学系研究科)
津田 卓眞(名古屋掖済会病院)
【共催】
テルモ株式会社
14:10~15:30 ライブ4
【座長】
岡村 篤徳(桜橋渡辺病院)
兵庫 匡幸(京都第一赤十字病院)
【オペレーター】
山脇 理弘(済生会横浜市東部病院)
【演者】
山崎 誠治(札幌東徳洲会病院)
【コメンテーター】
稲垣 裕(草加市立病院)
山崎 誠治(札幌東徳洲会病院)
五十嵐 宣明(神戸赤十字病院)
松浦 広英(福岡赤十字病院)
【共催】
日本メドトロニック株式会社
15:40~17:00 ライブ5
【座長】
田中 穣(湘南鎌倉総合病院)
小林 智子(京都桂病院)
【オペレーター】
足利 貴志(武蔵野赤十字病院)
【演者】
田中 穣(湘南鎌倉総合病院)
【コメンテーター】
松尾 浩志(八尾徳洲会総合病院)
下地 顕一郎(済生会宇都宮病院)
岩城 卓(横浜栄共済病院)
鈴木 頼快(名古屋ハートセンター)
【共催】
メディキット株式会社
17:10~18:10 ライブ6 【石灰化治療の最前線2】石灰化病変をOCTで評価し、治療戦略に反映させる
【座長】
中澤 学(近畿大学病院)
鹿島 由史(札幌心臓血管クリニック)
【オペレーター】
小林 範弘(済生会横浜市東部病院)
【コメンテーター】
武藤 光範(菊名記念病院)
割澤 高行(聖マリアンナ医科大学/岐阜ハートセンター)
福原 怜(兵庫県立尼崎総合医療センター)
加藤 大雅(福井県立病院)
【共催】
アボットメディカルジャパン合同会社
18:30~19:30 特別講演 石灰化病変へのインターベンションの歴史と今後の展望
先生は冠動脈インターベンションが国内で始まった頃からこの仕事に従事され、現在でも最前線でご活躍されている第一人者であることは皆様もご承知のことと思います。本会特別講演では先生をお招きして、今までに通られてきた道、診療、研究、それから新たなデバイス国内導入ローンチのための臨床治験、いろいろなお話がお聞きできるのではと考えています。奮ってご参加下さい。
【座長】
柴田 剛徳(宮崎市郡医師会病院)
【演者】
齋藤 滋(湘南鎌倉総合病院)
1月28日(金)1日目第2会場
8:30~9:20 Meet the Experts 1 症例検討会 計2症例
冠動脈石灰化病変へのインターベンションの中で今までに治療に難渋した症例、合併症を生じた症例、治療前のストラテジーで悩んだ症例等を発表して頂き、エキスパートである座長、コメンテーターと一緒に考えるコーナーです。適切なアドバイス、合併症の予防やベイルアウトなど学べて、今後の診療へ活かせると考えています。
【座長】
岩城 卓(横浜栄共済病院)
五十嵐 宣明(神戸赤十字病院)
【演者】
■急性下壁心筋梗塞後に治療方針に難渋した左前下行枝高度石灰化分岐部複雑病変
山本 哲也
■Orbital atherectomy中にdrive shaftが断裂し、冠動脈内に遺残したcrownを回収した一例
横井 宏和
【コメンテーター】
稲垣 裕(草加市立病院)
武藤 光範(菊名記念病院)
9:30~10:20 ACS+石灰化病変どう治療するか
脂質プラーク、血栓性病変が多いACSでは血行動態破綻・末梢塞栓を回避し、TIMI3 flow、救命がprimary PCIの第一目標である。一方で、石灰化結節が責任病変であったり、責任病変近辺に高度石灰化病変が存在するACS症例も稀ではない。拡張不良、デバイス不通過が問題となる石灰化病変がACS患者に併存した際に、如何にして治療を完遂させるかは重要な命題である。NSTE-ACS、STEMI何れであるか?血行動態はどうか?薬物療法で落ち着けたのちにatherectomy PCIを追加するのか?血行動態補助デバイスの併用をどうするか?様々な状況に応じた決断が必要となり、エキスパートから学びたい。
【座長】
松浦 広英(福岡赤十字病院)
兵庫 匡幸(京都第一赤十字病院)
【演者】
津田 卓眞(名古屋掖済会病院)
岩間 眞(岐阜県立医療センター)
【コメンテーター】
田中 穣(湘南鎌倉総合病院 循環器科)
岡村 篤徳(桜橋渡辺病院)
10:30~11:20 Meet the Experts 2症例検討会 計2症例
冠動脈石灰化病変へのインターベンションの中で今までに治療に難渋した症例、合併症を生じた症例、治療前のストラテジーで悩んだ症例等を発表して頂き、エキスパートである座長、コメンテーターと一緒に考えるコーナーです。適切なアドバイス、合併症の予防やベイルアウトなど学べて、今後の診療へ活かせると考えています。
【座長】
鈴木 頼快(名古屋ハートセンター)
北川 勝英(心臓血管センター金沢循環器病院)
【演者】
■治療方針に苦慮した右冠動脈の高度石灰化を伴う1症例
岡田 知明
■ロータブレータで左前下行枝に冠動脈穿孔を来しOTWバルーンでベイルアウトした一例
阿部 茉莉愛
【コメンテーター】
松尾 浩志(八尾徳洲会総合病院)
割澤 高行(聖マリアンナ医科大学/岐阜ハートセンター)
11:40~12:30 LS2 これからのLesion Preparationに最適なディバイスとは?
石灰化病変に効果的なディバイスとは?また、これからのLeision Preparationに最適なディバイスとは?
弊社新製品であるScoreflexTRIOは2本のインテグラルワイヤーが搭載され、更にLesion Preparationに期待できる効果が増えました。
どのような効果で、どこまでの治療が可能となるのか、2名の先生方にお示し頂きます。
【座長】
栗山 根廣(宮崎市郡医師会病院)
【演者】
■ScoreflexTRIO の石灰化病変に対する可能性
滝澤 要(JCHO仙台病院)
■高度石灰化病変に対する治療戦略 Scoreflex TrioとCombo plusへの期待
小川 崇之(東京慈恵会医科大学附属病院 循環器内科)
【共催】
オーバスネイチメディカル株式会社
12:40~13:30 Meet the Experts 3症例検討会 計2症例
冠動脈石灰化病変へのインターベンションの中で今までに治療に難渋した症例、合併症を生じた症例、治療前のストラテジーで悩んだ症例等を発表して頂き、エキスパートである座長、コメンテーターと一緒に考えるコーナーです。適切なアドバイス、合併症の予防やベイルアウトなど学べて、今後の診療へ活かせると考えています。
【座長】
鹿島 由史(医療法人 札幌ハートセンター 札幌心臓血管クリニック )
村松 崇(藤田医科大学病院)
【演者】
■高度石灰化による重症3枝病変のNSTEMIにおける治療方針に苦慮した一例
坂本 優樹
■再狭窄を繰り返すRCA入口部ステント内石灰化病変に対してDCAを施行した一透析症例
柚木 佳
【コメンテーター】
沼澤 洋平(足利赤十字病院)
児玉 隆秀(虎の門病院)
13:40~14:30 石灰化結節をどう治療するか
PCI領域における現在のDES時代においても依然、高度石灰化病変は克服されたとはいえず、残された課題の一つと言える。
特に昨今、話題に上がることが多い石灰化結節は、石灰化病変の中においても治療後の成績は悪く、再狭窄率も高いとされる。本セッションでは2人の演者の先生にご発表を頂き石灰化結節に対する治療戦略に関して、現在我々にできることとは何か、課題は何かをディスカッサントを交えて議論検討する。
【座長】
道明 武範(小倉記念病院)
小林 智子(京都桂病院)
【演者】
割澤 高行(聖マリアンナ医科大学/岐阜ハートセンター)
柴田 浩遵(大阪府済生会中津病院)
【コメンテーター】
木下 順久(豊橋ハートセンター)
北川 勝英(心臓血管センター金沢循環器病院)
14:40~15:30 SS1 石灰化病変に対するバルーン治療戦略
【座長】
柴田 剛徳(宮崎市郡医師会病院)
【演者】
■BalloonでのCalc攻略方法(TASUKI・ZINRAI・HIKYAKU)
滝澤 要(JCHO仙台病院)
■石灰化にバルーンで挑む ~ RYUSEI ~
津田 卓眞(名古屋掖済会病院)
【共催】
株式会社カネカメディックス
15:40~16:30 SS2 Impella Heart Pump in J-Calc 2022 - 心不全合併重症冠動脈疾患の急性期・遠隔期予後を最適化する
【座長】
柴田 剛徳(宮崎市郡医師会病院)
【演者】
■心不全合併重症冠動脈疾患に対する血行再建:機械的補助の役割・使い分け
深町 大介(日本大学医学部附属板橋病院)
■心不全合併重症冠動脈疾患に対する血行再建:ケースで振り返るImpella併用が至適と考えられる症例
中田 淳(日本医科大学付属病院)
【共催】
日本アビオメッド株式会社
16:40~18:00 SS3 石灰化にLaserという選択肢 ~病理と臨床の最新知見~
【座長】
柴田 剛徳(宮崎市郡医師会病院)
【演者】
■病理から見た、石灰化病変に対するLaser治療
鳥居 翔(東海大学医学部付属病院)
■石灰化にLaserという選択肢 ~臨床の立場から~
鈴木 輝彦(埼玉県立循環器・呼吸器病センター)
【共催】
株式会社フィリップス・ジャパン
1月29日(土)2日目第1会場
8:00~8:25 Meet the Experts 4 症例検討会 計1症例
【座長】
足利 貴志(武蔵野赤十字病院)
伊藤 良明(済生会横浜市東部病院)
【演者】
■高度石灰化病変を伴う急性前壁中隔心筋梗塞に対して2期的に治療した一例
宮路 啓太
【コメンテーター】
松浦 広英(福岡赤十字病院)
松尾 浩志(八尾徳洲会総合病院)
8:30~9:50 SS4 教育セッション Rotablator 合併症と対策
Rotablatorエキスパート医師による講演、症例ディスカッションを交えた最新のRotablator並びに石灰化治療戦略のセッションです。石灰化病変治療に欠かせないロータブレーターの適応や、手技成功率を100%にするための工夫やアイデアをご案内します。
各講師による最新のRotablatorの合併症の予測とその対策について講演頂きます。
【座長】
足利 貴志(武蔵野赤十字病院)
伊藤 良明(済生会横浜市東部病院)
【演者】
■冠動脈穿孔
松尾 浩志(八尾徳洲会総合病院)
■ワイヤー断裂、Burrスタック、末梢塞栓
岡村 篤徳(桜橋渡辺病院)
■総論
松浦 広英(福岡赤十字病院)
【コメンテーター】
本江 純子(菊名記念病院)
【共催】
ボストン・サイエンティフィック ジャパン株式会社
10:00~10:50 SS5 A New Digital Solution for Calc: CT+FFRCTの活用法
【座長】
柴田 剛徳(宮崎市郡医師会病院)
中澤 学(近畿大学病院)
【演者】
■A revolutionary change: CT+FFRCTによるCCS診断
横井 宏佳(福岡山王病院)
■Real World Experience@済生会宇都宮病院
下地 顕一郎(済生会宇都宮病院)
【共催】
ハートフロー・ジャパン合同会社
11:00~12:20 SS6 石灰化病変に対するDCBの有用性
オンデマンド配信は1月29日(土)24:00まで
本邦においては2016年にDCBが新規小血管病変に適用となって以来、ステントを用いない治療に対する関心が年々高まっています。
しかしながら、石灰化病変に対するDCBの効果については、未だ十分な知見が得られておらず、またDCBをより効果的に用いるための、至適なLesion Preparationの方法についてもcontroversialな状態にあります。
石灰化病変に対するDCBの使用経験が豊富な演者に参加いただき、各施設のデータ及び経験を共有いただくことで、本セッションを石灰化病変に対する至適なDCBの活用方法についての理解を深める場としたく存じます。
【座長】
柴田 剛徳(宮崎市郡医師会病院)
伊藤 良明(済生会横浜市東部病院)
【演者】
■石灰化病変におけるDCBの効果に影響を与える因子の検討
木下 順久(豊橋ハートセンター)
■石灰化切削が鍵となるDCB治療
小林 智子(京都桂病院)
■冠動脈石灰化の代表格「維持透析患者」にDCBは効果があるのか
舟山 直宏(北海道循環器病院)
【共催】
ニプロ株式会社
12:40~13:30 LS3 Lesion oriented Imaging guide PCI
「Legion Oriented Imaging Guided PCI」をテーマに、藤田医科大学 村松先生からはOFDIによるImaging Guided PCIに関して最新Clinical Dataを織り交ぜながらのご講演、また小倉記念病院 道明先生からはImaging Guided PCIによるUltimaster Nagomi の使用経験をご講演頂きます。
【座長】
中澤 学(近畿大学病院)
坂倉 建一(自治医科大学附属さいたま医療センター)
【演者】
村松 崇(藤田医科大学病院)
道明 武範(小倉記念病院)
【共催】
テルモ株式会社
13:40~15:00 石灰化病変のイメージングと病理
石灰化病変治療の際に、術者はIVUSやOCT/OFDIといったイメージング画像から、石灰化の有無、角度、長軸方向の長さ、厚みを評価して治療を行っているが、時に自分のイメージング読影と解離した石灰化病変に出くわすこともある。石灰化の硬さまでの評価は難しく、石灰化の中や裏側に存在するnecrotic core、石灰化結節の評価も一般的にはイメージングの読みは難しい。このセッションでは、石灰化病変に対して血管内イメージングからの深読み、および病理からの石灰化病変へのアプローチに関して、日本を代表する演者の先生からご講演をいただき、また現在臨床の第一線でご活躍の先生からも、追加のご発言をいただく。
【座長】
本江 純子(菊名記念病院)
中澤 学(近畿大学病院)
【演者】
■基調講演1 病理から
中澤 学(近畿大学病院)
■基調講演2 イメージングから
本江 純子(菊名記念病院)
■追加発言 イメージングから
南 尚賢(北里大学病院)
児玉 隆秀(虎の門病院)
【コメンテーター】
外海 洋平(大阪大学大学院医学系研究科)
栗山 根廣(宮崎市郡医師会病院)
水谷 一輝(近畿大学病院)
15:10~16:30 SS7 教育セッション OAS合併症と対策
【座長】
中村 茂(京都桂病院)
木下 順久(豊橋ハートセンター)
【演者】
■カテFrature
加藤 大雅(福井県立病院)
■解離/血種
福原 怜(兵庫県立尼崎総合医療センター)
■Slow Flow/No reflow
津田 卓眞(名古屋掖済会病院)
■冠動脈破裂
小林 智子(京都桂病院)
【共催】
メディキット株式会社
1月29日(土)2日目第2会場
8:00~8:25 Meet the Experts 5 症例検討会 計1症例
【座長】
柴田 剛徳(宮崎市郡医師会病院)
山崎 誠治(札幌東徳洲会病院)
【演者】
■ローターブレータを持ち込む際に標的病変到達手前で冠動脈解離をきたした1例
江守 裕紀(和歌山県立医科大学)
【コメンテーター】
栗山 根廣(宮崎市郡医師会病院)
山脇 理弘(済生会横浜市東部病院)
8:30~9:50 SS8 石灰化病変治療に関する新事実 ~病理・症例・イメージングの観点から、至適石灰化治療戦略を導き出す~
【座長】
柴田 剛徳(宮崎市郡医師会病院)
山崎 誠治(札幌東徳洲会病院)
【演者】
■病理から考える、石灰化病変に対する治療戦略
鳥居 翔(東海大学医学部付属病院)
■石灰化病変におけるフルオロポリマーのアドバンテージ
下地 顕一郎(済生会宇都宮病院)
■OCTによる冠動脈石灰化評価
久米 輝善(川崎医科大学附属病院)
【コメンテーター】
藤井 健一(関西医科大学附属病院)
山脇 理弘(済生会横浜市東部病院)
南 尚賢(北里大学病院)
【共催】
アボットメディカルジャパン合同会社
10:00~10:50 SS9 石灰化『 知って得するデバイス話 』
【座長】
川﨑 友裕(新古賀病院)
【演者】
芹川 威(福岡和白病院)
山下 武廣(北海道大野記念病院)
【共催】
朝日インテックJセールス株式会社
11:00~12:20 SS10 教育セッション OASのテクニック 初中級編
【座長】
中澤 学(近畿大学病院)
中村 茂(京都桂病院)
【演者】
■高度屈曲病変
水谷 一輝(近畿大学病院)
■複雑な屈曲病変
足利 貴志(武蔵野赤十字病院)
■入口部、回旋枝病変
下地 顕一郎(済生会宇都宮病院)
■Imagingが病変を通過しない時
田中 穣(湘南鎌倉総合病院)
【共催】
メディキット株式会社
12:40~13:30 LS4 石灰化をCTで読み解く
Aquilion Precisionは、0.25mm検出器、焦点サイズの最小化によって、空間分解能150μmと、従来のCTに比べて2倍以上の解像度を持つ。
Aquilion Precisionの登場で、石灰化や3mm未満のステント内腔の評価が可能となり、今後、長期的なフォローアップ、高リスク症例の層別化など虚血性心疾患への応用に関して述べる。
空間分解能の向上により、石灰化によるアーチファクトが低減し、石灰化の分布がクリアに描出される事で、石灰化病変の評価が可能になると期待される。
また、病変の評価小径ステントの視認性が大きく向上した事に加え、プラーク性状評価への期待なども含めて報告を行う。
【座長】
柴田 剛徳(宮崎市郡医師会病院)
【演者】
■High Resolution CT Aquilion Precision
山田 徳和(キヤノンメディカルシステムズ株式会社)
■高精細心臓CTによる石灰化病変とステントの評価
谷脇 正哲(所沢ハートセンター)
【共催】
キヤノンメディカルシステムズ株式会社
13:40~15:00 SS11 教育セッション ロータブレターのテクニック 初中級編
Rotablatorエキスパート医師による講演、症例ディスカッションを交えた最新のRotablator並びに石灰化治療戦略のセッションです。石灰化病変治療に欠かせないロータブレーターの適応や、手技成功率を100%にするための工夫やアイデアをご案内します。
Rotablatorの安全使用に欠かせないテクニック紹介、デバイス選択の考え方、Safety Tipsを症例を交えてご紹介する初級~中級医師向けの教育コースです。
【座長】
柴田 剛徳(宮崎市郡医師会病院)
伊藤 良明(済生会横浜市東部病院)
【オペレーター】
【演者】
■テクニック その① ~Premise Knowledge on how to use Rotablator~
鹿島 由史(札幌心臓血管クリニック)
■テクニック その② ~Rotablator Safety Technique~
坂倉 建一(自治医科大学附属さいたま医療センター)
■Rota Burrの通過部位をIVUSで予測する
藤井 健一(関西医科大学附属病院)
【共催】
ボストン・サイエンティフィック ジャパン株式会社
15:10~15:35 CB1 高血圧 ★ライブ配信のみ/オンデマンド配信なし
【座長】
栗山 根廣(宮崎市郡医師会病院)
【演者】
■循環器病予防のための⾼⾎圧治療 〜ARNIに対する期待〜
鈴木 頼快(名古屋ハートセンター)
【共催】
ノバルティスファーマ株式会社
大塚製薬株式会社
15:45~16:35 SS12 石灰化病変に対するDES治療戦略
【座長】
柴田 剛徳(宮崎市郡医師会病院)
【演者】
■石灰化病変に対する治療戦略 各種deviceの特性 ~模擬実験結果からの考察~
岩淵 成志(琉球大学病院)
【共催】
日本メドトロニック